2011年12月8日木曜日

そろそろおわり


留学期間も明日で最後。
午後からは、小雪のちらつくウースターの街をぶらぶら歩いていました。




へんな横断歩道



夜は寮のネパール人と、その友人のベトナム人とで、街の中華料理屋で食事していました。
もうすぐ日本に帰るというので、車で連れていてもらったのです。
寮のインド人やアメリカ人からは、留学終了のお祝いをもらったりして、
寮の人たちには最後までお世話になりっぱなしでした。
アメリカでの思い出は、アーミッシュよりも、ワシントンDCよりも、寮での生活です。

しかし、彼らに「オハイオはどうだった?」と聞かれても、
やっぱりまだどう答えて良いかわかりません。
「平和だった」とか「リスが多かった」とか答えて失笑されてます。
とはいえ、「人が親切だった」というのもオハイオに限ったことじゃない気がするし……。
ちょっと、これまでに撮ったオハイオの写真を並べてみましょうか。

コロンバスキャンパスのスタジアム

OARDC構内

寮の人たちと通ったウォルマート

コロンバスの日本人向け商店

日本食レストランで食べた
caterpillar(イモムシ)という名前の寿司

シノーマイヤー庭園

エリー湖

貨物列車

トルネードの跡

鹿だらけだったイングリッシュ農家

寮の煙突から部屋の中に入ってきたへんな鳥

クリーブランドの科学館

あまり人の来なかったオフィス

馬車

子猫

イチョウ

子牛

びびり犬



にわとり


「自然が豊か」、
ということでしょうか。

オハイオ州は自然が豊か。

あとは、
「広い」

オハイオ州は自然が豊か、そして広い。

私の生まれ故郷の北海道(とくに道央)に近いかもしれません。



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